協働の街づくり ボランティアの取り組み


合併記念式典の様子 「協働」とは 白川観音寺市長 「やべち」とは

 そんな観音寺市が、平成17年10月に、近隣の大野原町と豊浜町と合併し、人口66,500人の市へと生まれ変わりました。この合併を機会に観音寺市では行政の見直しを行おうとしています。
 その中でよく出てくる言葉が「協働」です。
 同じ目的のために、共に協力して働くこと。これからの街づくりのキーワードとなっている「協働」について、観音寺市の市長に話を聞きました。

(白川市長)「協働」という言葉には、厳密な定義はありませんが、インターネットで調べてみると「共通の目的の実現のために、それぞれが自らの役割を自覚し、共に支え、共に汗を流して取り組んでゆくこと」となっていますね。
 今までの行政については、いわゆる「お上意識」というものを行政として反省するところもあるし、また住民の方々も、「何でもお上まかせでやってもらえる」という認識の時代ではないということで、行政と地域住民の方々が一緒になって汗を流して街づくりをしてゆこうというのが「協働」の基本理念だろうと認識しています。

(白川市長)古くからある、俗に言う「やべち」、つまり自分達が利益を得ることについては、自ら自分達が汗を流してやるということが「協働」の原点であろうと思っております。
 また現在の地方自治体を取り巻く財政的な環境を住民の方々にも理解いただければ、自ずと「協働」への住民の方々もより参加いただけるものとみて、今後も啓発的なことを行ってゆく必要があると考えております。

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